2026/03/18 00:02
パックライナーとは?
パックライナーとは、バックパックの内側にすっぽりと入れて使う防水インナーバッグのことです。登山やハイキングで雨に遭ったとき、バックパックのジッパーや縫い目から浸水した水が、中の寝袋や着替えを濡らしてしまうことがあります。パックライナーはそのリスクをゼロにする、テント泊・縦走の必需品です。

パックカバーとの違い
バックパックの防水対策として「レインカバー」を使う方も多いですが、パックライナーとは役割が異なります。
レインカバー:バックパックの外側を覆うことで、外からの雨の侵入を防ぐ。ただし、強い雨や暴風雨では縫い目や底面から浸水することがある。
パックライナー:バックパックの内側に設置するため、外からの水だけでなく、結露や浸水した水からも荷物を守れる。完全防水タイプであれば濡れを100%シャットアウト可能。
より確実な防水を求めるなら、パックライナーが優れています。
素材の選び方:ポリ vs DCFダイニーマ
パックライナーには様々な素材があります。代表的な2つを比較します。
ポリ製の袋
コスト:ほぼゼロ。手軽さで言えば最高。しかし、薄くて破れやすく、繰り返しの使用には向かない。ロールトップ式でないため、完全密閉も難しい。
DCFダイニーマ製
世界最高峰の強度を持つ繊維「ダイニーマ(Dyneema Composite Fabric)」を使用。軽量かつ防水性が非常に高く、繰り返し使えるタフさが魅力。ゴミ袋に比べて高価だが、長く使えるため実質的なコストパフォーマンスは高い。
サイズの選び方
パックライナーはバックパックの容量に合わせて選ぶことが重要です。小さすぎると荷物が全て収まらず、大きすぎるとバックパック内で余ってしまいます。
Under Dog GearのRoll-Top Dry Bagを例にすると:
- L(12L):25〜35Lのバックパックに
- XL(19L):35L以上の大型バックパック・テント泊向け
特にテント泊・縦走で使うなら、寝袋や着替えをまるごと入れられるサイズ感でおすすめです。

Under Dog GearのパックライナーはDCF製・超軽量
Under Dog Gearの「Roll-Top Dry Bag [防水パックライナー]」は、厚手のDCFダイニーマ(1.43oz)を使用したロールトップ式パックライナーです。
- 重量:XLサイズでわずか48g
- 防水性:ボンディング圧着製法によりミシン縫い箇所を最小限に抑えた高い防水性
- サイズ:35L以上のバックパックに対応(XL:高さ56×幅39×底面24×14cm)
- カラー:Black / Gray
山行中に雨が降っても、テント設営時に地面に置いても、安心してパッキングできます。ぜひ一度試してみてください。
